2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
町民全体が裨益するべき寄附金が政治家の懐にダイレクトに流れ込んでいたというにわかに信じがたい事案でしたので、きょうはちょっと梶山先生にお聞きしようと思ったんですが、その前に、ちょっと、現職の政治家の方々に国の原子力の開発予算が迂回献金されているという事案が出てまいりまして、まずそのことからお聞きしたいなというふうに思っております。きょうは所管の文科副大臣にも来ていただいております。
町民全体が裨益するべき寄附金が政治家の懐にダイレクトに流れ込んでいたというにわかに信じがたい事案でしたので、きょうはちょっと梶山先生にお聞きしようと思ったんですが、その前に、ちょっと、現職の政治家の方々に国の原子力の開発予算が迂回献金されているという事案が出てまいりまして、まずそのことからお聞きしたいなというふうに思っております。きょうは所管の文科副大臣にも来ていただいております。
ところが、その議員本人から受けた寄附金を支部が後援会の方に迂回献金をする、これが通常の例なんですよ。これが過去、問題が指摘された件なんです。 ところが、今回の大臣の件はお金に色が付いていないということなわけでありますが、少なくともインターネットで収支報告書はこれ誰でも取れます、誰でも取れるんです。
もう一つ、今までは、高市さんが、大臣が支部に払った例えば寄附は、これまでの問題は、支部から後援会の方にお金を流すから迂回献金だということで指摘されていたわけですよ。
今お話しされたように、外務大臣は公式にはないという見解で、基本的にはとめている、やっていると言うんですけれども、警察は警察で、三十件以上検挙がある、迂回献金があるという形で進めているわけで、表立っての交渉は外務省がやって、検挙は警察がやって、そして現場の税関とかあるいは財務省とか、ほかの役所がとめている。本当に縦割りな状況になっていて、これも後手後手になっているとか。
これはもう迂回献金のためにつくっているようにしか思えないわけでありまして、我々おおさか維新の会は、もう時間が来ましたのでこれで質問はやめさせていただきますけれども、国民目線で皆さんからいただいた貴重な税金をしっかりと厳しくチェックしていく、そしてまた業界団体のためではなくて国民目線でしっかり改革をしていく、そういったことを是非申し上げまして、質問を終わらせていただきます。
○東徹君 国民から見たときに、もう本当にこれが公正に行われておるというふうに見えるのかどうかという政治の信頼、こういうものを取り戻さなきゃいけないというふうに思っていまして、だからこういった質問をさせていただいているわけでありますけれども、これ、国民政治協会、こういった政治資金団体、こういったものがあるから余計にこれ迂回献金になっていて、これも非常に何かややこしい仕組みになっておるわけでして、こういった
この減税が、間違いなく自民党に献金をするというような迂回献金になっているんじゃないか、これはずっと言われていることですよ。
医師に対するいわゆる迂回献金ではないかとの批判もありますので、六月九日の当委員会で質問したように、薬事分科会における審議参加規程の再度の見直しが必要と考えますが、その際、医師の利益相反開示の仕組みにおいては、このような任意団体を迂回して受け取った報酬や謝金等についても情報公開を義務付けるべきではないでしょうか。
さらに、下村文部科学大臣に至っては、偽装献金、迂回献金の疑念まで持たれています。 安倍総理は、事の重大性を深く認識し、まず当事者に対してしっかりと説明責任を果たさせ、徹底的に問題の所在を明らかにすべきです。その上で必要に応じ出処進退に関し決断を促す、それが任命責任を果たすということではないでしょうか。 また、安倍総理は、国民との約束を果たしていないこともここで付言をしておきます。
年会費が寄附じゃないのかと、それが違法ではないかと、迂回献金じゃないかとか、何かそのようなことをずっと何度もやってきたわけですが、もうそれは結構です。それは大臣のおっしゃるように、大臣の支部から博友会の会員の皆さんに寄附のお願いをした、そして年会費とここには書いてあるけれども、規約には書いてあるけれども、これは便宜上年会費としただけで寄附である、それで結構です。
これは、今まで申し上げたとおりでありますが、ただ、地方の博友会は年に一度ホテルでやって、あたかも政治資金パーティーのようにお金を集めて、そして私のところに偽装献金とか迂回献金とかいう形で行っているかのような報道がありましたので、そして、そういう報道について、このままでは誤解されていますから、完全な一〇〇%事実無根でありますけれども、そういうことがありましたので、改善案というのを多くの地方の博友会の方々
ただ、今まで実際全く偽装献金とか迂回献金とかないにもかかわらず、そういうことが報道されたり、あるいは、今もそうですが、そもそも、これも刑事告訴に値するような内容ではないと思っておりますが、そういうことがありましたから、これはきちっと公明正大にやっているということを明らかにするためにも、今後、東京の博友会の下部組織として位置付けようというようなことを皆さんが話し合っていただいておりますし、そういう方向
ただ、昨年の暮れに、写真週刊誌等、これは東北博友会というところなんですが、そこで開いた会が、あたかも何か政治資金パーティーのような形で金集めをして、そしてその金が下村のところに迂回献金とかあるいは偽装献金のような形で行っているような報道がされたことがありました。
○神本美恵子君 だったら正確に、あえてこういう、現状こういうふうになって虚偽記載とか迂回献金とか下部組織というふうに疑われているからそうではないという確認をするその場でさえ年会費って書いてあるから、これは寄附って書けばいいじゃないですかと、私は本当に単純にそう思うんですけれども。 もう一個、その一番下の、講演料としての報酬をもらう場合はある。
この「全国博友会後援会のご協力内容」の中に、まさに今御自身がいみじくもおっしゃったように、虚偽献金、迂回献金の疑いを受ける、そういう課題があるから、さまざまなこれは改善策と書いていますよ。 この間、私との質疑の中でも、政治団体としてやはりしっかりと届け出をして収支を明らかにして、疑念を持たれないようにやはりするべきかもしれない、あるいはそういう相談をしている。
これは、先ほど申し上げたように、全国の博友会の代表の方々が集まっていただいて、毎年は年間スケジュールを決めるところでありますが、今回は、昨年の暮れに写真週刊誌でそういうようなことが、事実でないことを勝手に報道されたということもあり、あるいはその後の報道もそういう部分がありますから、これは正々堂々とやっているにもかかわらず偽装献金とか迂回献金とか書かれるということは、私も非常によしとしませんし、地方の
それ以外の任意の地方にある博友会、そこから政治献金、寄附とかですね、あるいは最近報道されているような偽装献金とか迂回献金とかいうことは全くございません。
ふだんはそれだけでありますが、今回は、昨年の十二月に写真週刊誌等で、地方における博友会が会合を開いたと、それがあたかも政治資金パーティーのような形でやって金を集めて、それが私のところに迂回献金をされているのではないかと、あるいは不正に出されているのではないかというような報道がありまして、これは全くの事実無根でありますが、そのことで地方の博友会の方々が心配をされ、そしてその整理の意味で、何人かの方々の
この中で、いろいろな方々がいろいろな提案をされてきた中で、私の方の榮が聞いて、現状は、今、各博友会後援会は、届け出団体である博友会の下部組織ではない、それぞれ任意団体としてある、しかし、その結果、課題として、マスコミからの問い合わせで、各博友会講演会の開催は博友会の主催だと誤解を受けるとか、あるいは、今言われていましたが、収支報告が記載されていないので、虚偽記載とか迂回献金等の疑いを受けるということがあるので
そもそも、この二ページには、まさに先ほど来申し上げているように、収支報告書には各講演会収支を載せていないとか、会費等、博友会には入金が一切ないという問題点が書かれてあって、課題として、マスコミから、収支報告が記載されていないので、虚偽記載じゃないかとか、迂回献金等の疑いを受けるというふうに言われるので、だから、どうしようといって対策を講じる紙なんですよ。
○下村国務大臣 そもそも、何か偽装報告とか、あるいは迂回献金があるかのような前提ですけれども、それは全くありません。ただ、ないのにもかかわらず書かれているので、これは任意の博友会の方々にも迷惑をかけることになりますし、また、そういう方々に取材も行っているようですから、整理をした方が結果的にはいいのではないかということで。
こういった寄附は、政治資金規正法の規定を回避するための違法な迂回献金と言われても仕方ないのではないでしょうか。 さらに、これに加えまして、昨日付けの日歯連盟発第百九十九号という文書において、こういうふうに書いてあります。監督官庁にも確認し、違法性がないことを確信しておりますというふうに書いてあるんです。
○佐々木(憲)委員 日歯連を初め、迂回献金というのは国会で何度も取り上げられました。その原資となっている企業・団体献金というものが、ある目的のために特定の政治家に迂回して渡っていくということであれば、これは極めて重大な脱法行為になる。それが後援会だから全く違うんだという話には私はならないと思いますね。
委員のおっしゃる迂回献金ということでございますけれども、恐らくは、平成十六年に小泉総理が答弁の中で、政治資金規正法を脱法するようないわゆる迂回献金はあってはならない、こう答弁しておられましたけれども、あのとき志位先生が質問者でいらっしゃって、これは受け取り先の議員名を指定した政党への献金でありますから、そういった意味での脱法があってはならないという考え方については、私としても同じです。
これは迂回献金を認めるかのような答弁でありまして、もう一度確認したいんですけれども、大臣は、企業・団体献金を受け取ることが禁止されている後援会あるいは政治団体、こういうものが脱法的な迂回献金によって企業・団体献金を受け取ることは許される、そういう認識なのかどうか、確認をしておきたいと思います。
これを、寄附金控除が認められないみずからの資金管理団体に移して管理するのが、迂回献金とかと呼ばれて、所得税を免れる脱法的行為と、世論の厳しい批判にさらされています。 一部の政党の方が先行的に明るみに出ましたので、謝罪だったり、市長選不出馬だったり、追い込まれていますけれども、これは随分広範に行われているように思います。
○金子洋一君 いや、実は最近いろいろ政治家をめぐる迂回献金だとかなんとか、そういう資金のお話がありまして、ちょっと大臣にもその関係で、いささか失礼ではございますが、数点お尋ねをさせていただきたいと思います。 政治団体の自由民主党福島県参議院選挙区第四支部、福島県いわき市にあります。
これは、一言で言えば迂回献金じゃないか。つまり、政党や政党支部以外の政治団体の間では、年間五千万円を超える額は移動しちゃいけないんですね。これは法律で禁止されています。違法行為です。だから、フォーラム21から陸山会に直接一億円やったら違法なんです。それを逃げるために、間に民主党の総支部を入れて一億を動かして、また一億そっちへやった。